30代女子におすすめのオーラルケア
本日、歯科検診に行って来ました(^ ^)
私は実に1年半ぶりに歯科クリニックへ足を運びました。
ちゃんとされている人は、月に1度は歯科検診を受けているそうですね。美意識が高くて素晴らしい!
今回は、歯科クリニックで聞いてきたことを基に、オーラルケアについて書いていきます。
30代過ぎると、虫歯になりやすい
年齢を重ねると、歯ぐきが加齢による変化でやせてきます。
すると、今まで歯ぐきで隠れていた部分の歯が出てきます。元々の露呈している歯の表面と性質が違い、歯が溶けやすくて虫歯になりやすいのです。
お手軽に口内環境改善できる
虫歯を作らないためには、普段の歯磨き習慣だけでは、虫歯予防できないそうです。
バリバリのキャリアウーマンや、妊娠・出産などライフステージの変化が激しい30代は、なかなかお手入れにかける時間もない‼︎
そんな忙しい人におすすめなオーラルケアが、食べるだけの簡単虫歯予防、キシリトールです。
キシリトールは、ネバネバした虫歯の原因であるミュータンス菌の活動を抑制する働きがあります。
キシリトールによる虫歯菌の予防は、口内環境が改善されるので、口臭の予防にも期待できます。
キシリトール商品の選び方
歯科クリニックでは、キシリトールの配合が高い歯磨き粉やキシリトール100%のガムを販売しています。
キシリトールの濃度が高い分、市販のものよりも効果が高いのですが、当然価格も高い^^;
もしお金をあまりかけたくないのなら、市販のキシリトール配合のガムやタブレットでも、キシリトールが50%以上配合されているものなら、効果はある程度ならでると言われていました。
ただ、虫歯になってから、治療に時間もお金もかけるよりも、予防にお金をかけて、健康な歯を守ることの方が、自分への投資になると思います(о´∀`о)
キシリトールの使い方
キシリトール100%配合のガムなら、1日3回(3〜10粒)に分けての使用が推奨されています。これで1〜2週間かけて口内環境が改善していきます。
キシリトールガムを継続することで、口内が虫歯になりにくい環境になるには、2ヶ月かかると言われています。もちろん、その後も継続してキシリトールを使う必要があります。
キシリトールは天然の甘味料なので、WHOでも安全性が認められていて、いくら食べても体に害はありません。
ただし、人によっては1度にたくさんの量を摂りすぎると、便通が良くなりすぎるということなので…ご注意を(。´・∀・)ノ゙ バィバィ〜