グラファ C10ローション 使ってみました
今回の「使ってみました」は、『グラファラボラトリーズ』のC10ローション(シーテンローション)です。
グラファラボラトリーズの製品は3回目ですね。たまたま、ここ最近使っていたサンプルをライン使いしていたようです^ ^
私は特にメーカーやブランドを揃えることは気にしていないのですが、基礎化粧品はライン使いをする方が、製品ひとつひとつに相乗効果があらわれて、より高い効果を発揮することがあるようです。
GRAFAとは
以前にもグラファについては説明しているのですが、初めて読む方のために、再度説明しますね(*・ω・)ノ
グラファラボラトリーズの商品は、市販されていないので、ご存知の方は少数派ではないかと思います。医療機関向けに化粧品を販売しているので、残念ながら個人で購入することはできません。
研究によりしっかり効果が実証された成分を配合しているので、製品を適切に使用することができれば、効果も十分に期待できます。
C10ローションについて
感想の前に、まずは製品の説明をしていきます。
商品説明
美容皮膚科でのイオン導入や、ケミカルピーリングの後のクーリングパックに使用されることのある美容化粧品です。
ビタミンC誘導体を10%配合しているので、美白やニキビに高い効果があります。
弱酸性なので、刺激感がなく使用できます。
価格
容量は50mlですが、価格については記載がないので、もしかするとクリニックによって販売価格に違いがあるのかもしれないですね(・ω・)
サンプルを使った感想
長期の使用ではないのですが、何度か使用した感想になります。
テクスチャー
とてもサラッとしたつけ心地です。特に香りはないのですが、ビタミンCだからなのか何となく酸っぱい感じがしたような…|ω・`)
実は私、C10ローションを初めて使ったのは妊娠中でした。かなり肌が敏感になっていたようで、肌がヒリヒリして痛くなってしまいました。
その後も、しばらくヒリヒリ感は続いて、赤くなっていました……いわゆる“かぶれ”ですね(´+ω+`)
結局しばらくは怖くて使用できなかったのですが、産後しばらくして再度挑戦してみました。
意外にも、ヒリヒリ感はなくて驚きましたが、つけた後につっぱるような違和感がありました。多分、肌がみるみる乾燥していったのではないかと思われます。
そこで、保湿ローションを使ってから、C10ローションを使うことにし、さらに乳液とクリームを続けて使うことで、なんとかトラブルはなく使うことができました。
敏感肌の人は、十分注意して使用するようにしてくださいね(*・ω・)ノ))ブンブン!!またね〜